Column 睡眠のおはなし

クークールナ流★月齢別ルーティーン~夜泣き・寝ぐずり・ネントレ準備

前回の投稿「寝る前のルーティーンの効果と始め方」では、ルーティーン(入眠儀式)の効果と始める時のポイントを解説しました。

今回は、具体的なクークールナ流月齢別ルーティーンの方法をお伝えします!ネントレをして夜の頻回起きや夜間授乳を減らしたいなら、まずはスムーズなルーティーンが大切です。

…といっても、月齢ごとに大きく変える必要はありませんよ。ポイントをおさえて、月齢に合わせて少しずつ親子で心地よいものに変えていってくださいね。

月齢共通ルーティーンの3ステップ

寝る前の気持ちのスイッチ、活動量を3段階に減らすため、寝る前の時間を3つの場面を意識しましょう。

そして、その場面の切り替えは映画やドラマの撮影と同じく声掛け(queキュー出し)がとっても大切ですよ。

そしてその場面に合ったルーティーンアクティビティをしましょう。

生まれたばかりの赤ちゃんにもしっかり声がけしてくださいね。

《Que1.》寝る時間が近いことの「お知らせ」

「そろそろネンネの時間だよ」

「さぁ。ネンネの準備始めようね」など

[アクティビティ]寝る準備に赤ちゃん自身も行動する活動を1~2つ。大きい子には、子どもに主導権を渡してやりたい遊びを時間を決めてするのもオススメです(能動的)

《Que2.》寝る場所への移動・活動量の減らす

「ネンネのお部屋に行こうね」

「ネンネの前の○○しよう」など

[アクティビティ]寝る前の気持ちと体を落ち着かせるための受け身の活動を1~2つ ※飽きるくらいがちょうどいい

《Que3.》寝る時間のお知らせ~寝落ちる前のプライベートタイム開始

「おやすみなさい。ぐっすりネンネだよ」

「○○ちゃん大好きだよ。起きたらまたたくさん遊ぼうね」など

※この声掛けは夜中起きてしまった時、この言葉だけを使うとGoood

[アクティビティ]なし(低月齢はトントン、少し揺らすなどOK)

※この先は子どもの寝落ちる前のプライベートタイム。親の関りは最小限に。子どもが「寝る」のを待つイメージで。

月齢別ルーティーン例

ルーティーンに「何をしたらいいか分からない」という声もよく聞きます。

難しく考えなくてもOK!寝る準備を親子で穏やかにできるのが一番です。歌も、絵本も月齢に沿って楽しく感じられるものにしてくださいね。

それでは、月齢別にイメージができるようにに例をご紹介します★

 

新生児~2ヵ月

●長さ:10分くらい

Que.1 寝る時間が近いことの「お知らせ」

おむつ替え
おくるみを着せる

Que.2 寝る場所への移動・活動量の減らす

授乳/ミルク
子守歌

Que.3 寝る時間のお知らせ

消灯・ホワイトノイズON
(トントン・揺らすOK)

生後3~5ヶ月

●長さ:10~15分くらい

Que.1 寝る時間が近いことの「お知らせ」

着替え(スリーパー)
授乳/ミルク
お休みツアー など

Que.2 寝る場所への移動・活動量の減らす

絵本(1Pに絵が1つのシンプルなもの)
子守唄
マッサージ など

Que.3 寝る時間のお知らせ

(消灯・ホワイトノイズON)

生後6ヵ月~1歳半

●長さ:20〜30分くらい

Que.1 寝る時間が近いことの「お知らせ」

着替え
お休みツアー/お片付け授乳/ミルク/寝る前のスナック
歯磨き
子どもの主導の遊び一つ など

Que.2 寝る場所への移動・活動量の減らす

絵本(月齢に合ったもの)
子守歌
マッサージ、今日の振り返り など

Que.3 寝る時間のお知らせ

(消灯・ホワイトノイズON)

1歳半~ ※ルーティーンの注意点

●長さ:30分くらい

※基本的には活動内容はこれまでと同じ。

[この月齢からの成功ポイント]

●しっかりと約束をつくる
ルーティーンの内容は子どもの要求に応えたないようにして変えてももOK。ただし就寝時間が遅くならないよう長さや繰り返す回数は制限をしっかり決める

●ルーティーンを可視化。子どもの納得が大切

ルーティーンを絵で分かりやすく。

“寝る直前ではなく”しっかり起きてご機嫌な時に確認しておく。(何度も繰り返す)

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以上が、ルーティーンの具体的な進め方の内容です。

ルーティーンを始めたり継続するために大切なことは、

ルーティーンをニコニコ進められる時間に始めること。

そのために大切なのは、眠くなる時間を把握・予測しておくこと。

覚醒時間やお昼寝のタイミングによって就寝時間を上手に調整してくださいね。

  • ルーティーンがしっかりできるスケジュールを知りたい。
  • ネントレ前の準備としてスケジュールとルーティーンをチェックしてほしい
  • ルーティーンからネントレしっかりサポートしてほしい

どうぞお気軽にお問合せくださいね★

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